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2020.12.01
【PEOPLE】高橋孝夫(ロマンスカーミュージアム/館長)
1. 自己紹介
高橋孝夫 / Takao Takahashi
高校卒業後、小田急電鉄株式会社に入社、駅員、車掌経験後、念願の電車運転士になりました。
その後、ロマンスカーにも乗務し、お客さまを安全に目的地までお届けすることはもとより、その中で旅行を楽しむ多くのお客さまの思い出作りに貢献できることが仕事のモチベーションでした。
現在は、小田急線海老名駅近隣に開業したロマンスカーミュージアムに勤務しており、お客さまの入館前のワクワクしている姿や館内でコンテンツを見て楽しんで笑顔になっているお客さまの様子が仕事のやりがいになっています。
これからも多くのみなさまの感動、笑顔の獲得に努めて参ります。
2. まちを楽しくするために必要なことは?
先ずは地域へのあいさつ、声かけをして地域の人、地域のことを知る。
そして地域活動に積極的に参加することで、参加者同士のコミュニケーションが図れると思います。
そこから地域の人が集まるイベント等を開催してより多くのきっかけをつくり、その後も定期的に情報交換して“施設として何が求められているか” “施設として地域に貢献できることは何なのか”考え、それを発信、行動して地域とともに成長するが大切だと思います。
3. 仕事を楽しむために必要なことは?
・働く仲間たちと信頼関係を築くことが大切で、あたり前のあいさつやコミュニケーションを図り、常に相談、連絡、報告ができる環境をつくる。
・チーム目標を設定して、ゴール達成のためには努力は惜しまない。ゴール達成した時にチームメンバーと達成感を味わい、そして新たな目標を設定して、各々が向上心を持って取り組める職場を構築する。
・趣味や運動等でストレスを解消して、プライベートを充実させ仕事への活力にする。
4. 代表実績
ロマンスカーミュージアム 開業および運営業務