ラウンジパース

2015.11.10 UDSがオフィスワーカーのサポートフロアのデザイン監修・VI計画をてがけた「JPタワー名古屋」が11月11日竣工

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UDSが、デザイン監修・VI計画を行った「オフィスサポートフロア Season」を13階に含む、複合ビル「JPタワー名古屋」が2015年11月11日に竣工いたします。
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「JPタワー名古屋」は、日本郵便株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長:髙橋 亨)及び、名工建設株式会社(愛知県名古屋市中村区/代表取締役社長:野田 豊範)が、所有する敷地(愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号)において建設を進めてきた、中部圏最大級の複合ビルです。2015年12月からオフィステナントの入居を開始し、2016年6月には商業施設「KITTE名古屋」の開業等、順次施設の開業を経て、2017年4月に全面開業を予定しています。

「JPタワー名古屋」13階に位置する「オフィスサポートフロア Season」は、オフィステナント用の共用フロアで、貸会議室、食堂、ラウンジ、カフェ、ミニコンビニなど、オフィスワーカーをサポートする充実した機能を集約しています。
コンセプトは「樹上のオアシス」。新たな飛躍のために木々の上で羽を休める鳥たちをイメージしながら、オフィスワーカーが仕事を忘れてリフレッシュしたり、いつもとは違った雰囲気で仕事ができたりするような場となることを目指しました。

インテリアデザインでは、フロアのコンセプトをふまえて「タワーの中で感じられる自然」をテーマとし、自然光や緑だけでなくインテリアの素材やグラフィック、アート等を活用しながら「自然」が感じられるインテリアを随所にしのばせ、ラウンジやカフェ・食堂等いずれのエリアにおいても、人々がやすらぎ、リフレッシュしていただけるように配慮しました。