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2018.10.3 【2018年度グッドデザイン賞】NODE GROWTH 湘南台・INBOUND LEAGUEが受賞しました

学生レジデンス「NODE GROWTH 湘南台」とコワーキングスペース「INBOUND LEAGUE」が2018年度のグッドデザイン賞を受賞いたしました。いずれもUDSが企画から設計、運営を手がけるプロジェクトであり、UDSとしては2015年より4年連続での受賞となります。
プロジェクトにご協力いただいているパートナーのみなさま、各施設をご利用いただいている全てのお客様に心より感謝申し上げます。

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NODE GROWTH 湘南台 (住宅部門)

神奈川県藤沢市湘南台に位置する、食事付き学生寮の企画・設計・運営プロジェクト。地域の結節点(NODE)となること、学生が寮生活の中で成長していける環境を提供すること(GROWTH)を目指しました。UDSがこれまで手がけてきた、コミュニティ型宿泊施設(ホステル)、シェアハウスなどで培ったノウハウを活かしたデザインが評価されました。

https://growth.welcometonode.jp/

評価コメント

学生寮の食堂をまちにも開いて一般の人も使えるようにしているところが良い。雰囲気も洒落たカフェのようになっている。学生寮も共用部を通らないと各戸に行けないようになっているようで、コミュニティを作る仕組みが考えられていそうな点が評価出来る。建築の中でのコミュニティと街の中でのコミュニティの両方を考えた作品になっている。

受賞発表ページ:http://www.g-mark.org/award/describe/47885?token=oAJhe55zx8

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INBOUND LEAGUE (地域・コミュニティづくり部門)

「インバウンドベンチャーの集積地」と「DMOビジネス」を確立する “インバウンド業界のメッカ”を目指し、ビル一棟をコンバージョンした複合コワーキングスペース。これまでの常識を超えて新しいビジネスの創出が期待される点が評価されました。

http://inbound-league.jp/

評価コメント

「築28年のビル一棟をコワーキングスペースにコンバージョン」。これだけではもはや新しさはないが、この施設はインバウンドベンチャーの集積地として特化。今後も増え続けることが想定されるインバウンドビジネスの拠点とした。施設内には外国人専用のシェアハウスもあり、カナダ、メキシコ、中国、台湾、タイなどから入居。ビルに居ながらにしてリサーチが行える環境も作っている。単にビルの利活用という次元を超えて、新産業の創出に寄与する仕組みを評価した。
受賞発表ページ:http://www.g-mark.org/award/describe/48266?token=wpm9CYuXX4

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両プロジェクトは、グッドデザイン賞受賞展に出展いたします。
ぜひ会場に足をお運びください。

会期:2018年 10月31日(水)ー11月4日(日)11:00-20:00
最終日 18:00まで / 入場は閉館 30分前まで
会場:東京ミッドタウン各所 東京都港区赤坂9-7-1
申込:https://peatix.com/event/442804