IMG_1820のコピー

ブログ 2019.2.1 プロジェクトを全員で振り返る、半期に一度の「振り返り会議」を開催しました

プロジェクトの成果を振り返り、UDSの企画・設計・運営の品質を上げていくことを目指す、半期に一度恒例の振り返り会議が行われました。全国の拠点、そして中国・韓国から今回は総勢130名が参加し、丸1日かけてプロジェクトの発表と全員で振り返りを行います。

IMG_0876

応援隊も盛り上げる、プロジェクト発表

今回から新しい試みとして、発表前に応援隊に指名されたメンバーがそのプロジェクトの見所を紹介。韓国UDSの李は、韓国・ホンデのカフェプロジェクトの応援隊として登場。プロジェクトが始まったストーリーや魅力を応援メッセージとして贈ります。

IMG_1225のコピー

応援隊の後押しを受けて、各プロジェクト担当者が発表を行います。
企画・設計・運営一体のプロジェクトでは、企画担当から運営担当へ、開業して実際どうだったか?という質問の掛け合いを。設計を担当したプロジェクトでは、デザイン面はもちろん、運営パートナーとどのような取組みがあったのかという点まで振り返ります。

IMG_1027
IMG_1088

良かった点に加え、新しい発見や、次のプロジェクトに繋げたい学びなどを全社で共有していきます。

国や視点を超えたアイディアを

発表後には「そのプロジェクトがどうやったらもっと良くなるか?」「他のプロジェクトに活かせることは何か?」を話し合うグループワーク。

IMG_1168のコピー
IMG_1044のコピー

グループには職種も立場も異なるのメンバーが入っているため、思いがけない視点からのアイディアも飛び交います。

IMG_1072のコピー

2018年新卒レゴ南大沢店の渡邉からは、韓国のショッピングモールプロジェクトへ、商業施設で働く一人としてアイディアを提案。こんな風に国を超えて、立場を超えて会話ができるのがUDSらしい振返り会議の魅力です。

半年の成果を讃える、注目のプロジェクト表彰

場所を小石川テラスに移し、この日のために用意された東京の食材を使ったコースメニューを楽しみながら、普段話せない仲間と賑やかに交流!

IMG_1433
IMG_1437

そして、プロジェクト表彰へ。発表の瞬間、歓喜の声が!祝福で迎えられ受賞の場へ。

IMG_1697

今回受賞した個人賞・プロジェクトはこちら!

ベストプレゼンテーター賞:三浦 宗晃 (NODE GROWTH 湘南台)
ベストプレゼンテーター賞:三浦 宗晃 (NODE GROWTH 湘南台)
ベスト応援賞:児島 絵里子 (応援プロジェクト/HOTEL LOCUS)
ベスト応援賞:児島 絵里子 (応援プロジェクト/HOTEL LOCUS)

プロジェクトシート賞:CALPIS発酵webコーディネイト
チームアップ賞:HOTEL LOCUS
クライアントフォーカス賞:神保町ブックセンター

IMG_1614
IMG_1716

ベストプロジェクト1位:HOTEL LOCUS
ベストプロジェクト2位:NODE GROWTH 湘南台
ベストプロジェクト3位:MUJI HOTEL BEIJING

IMG_1768
IMG_1752
IMG_1737

各賞受賞のメンバーは笑顔でいっぱい。日々の積み重ねが大きく讃えられました!

一年分の「ありがとう」を伝える、サンクスパーティー

この日は1年に一度、感謝の気持ちを伝えあう毎年恒例のサンクスパーティーも同時開催されました。今年は、日頃の感謝を3つの賞に込めたサンクスアワードを開催!

ベストスマイル賞:どんなときも仲間に、お客様に最高の笑顔を見せてくれた人
ベストオフィス美化賞:いつも快適なオフィスに気を配ってくれた人
ベストウェルカム賞:ご来客のゲストへUDSらしいおもてなしをしてくれた人

投票で選ばれた受賞者へ、感謝の気持ちが贈られます。

IMG_1508のコピー
IMG_1534のコピー

手にしているのは、今回のアワードのためにレゴビルダーのスタッフが製作したオリジナルトロフィー。
(左)ベストオフィス美化賞 江尻典子さん(戦略プロジェクト室)の代理受賞、同部の北本さん
(中)ベストウェルカム賞 ダオ トラン アイニさん(COMPATH)
(右)ベストスマイル賞 西本洋子さん(財務経理部)の代理受賞、同部の池上さん

続いてこちらも恒例となった、サンクスメッセージ。
今年は全社から3000通以上のメッセージが集まりました。日頃伝えづらい「ありがとう」のメッセージと共に、メッセージをまとめたサンクスブックが一人ひとりに贈られます。

IMG_1570のコピー
IMG_1574

プロジェクトのこと、そしてUDSの仲間のことを、改めて全員で深く知る1日となりました。これからも日々感謝を重ねながら、より良いプロジェクトを生み出していけるよう、取り組んでいきます。