UDSが内装設計・監理を手掛けた「ロイヤルパークホテル高松」が8月25日(木)にリニューアルオープン
ロイヤルパークホテル高松ROYAL PARK HOTEL TAKAMATSU
KAGAWAUDSが内装設計・監理を手掛けた、ホテルのリニューアルプロジェクト。
「コンパクトラグジュアリー」のホテルコンセプトのもと四国では初となるオールクラブフロアとして生まれ変わりました。
今後、増加が見込まれる外国人旅行客などの多様なニーズに応えるため、客室数も開業時の50室から73室に増室し、日本庭園を望む和の設えがある客室も新設しております。また、「本」をテーマにしたライブラリーラウンジの新設や、ホテルのシンボルである日本料理「錦」は、ゆったりとお食事を愉しめる全6タイプの個室にリニューアルしました。
「高松アールデコ」をデザインコンセプトとして、ロイヤルパークホテルらしさを体現するアールデコ調のクラシカルな空間に、高松らしさが感じられる「和」の要素を組わせて表現しました。27年前の竣工当初からのNYアールデコのデザインを継承しながら、現代的にアールデコを解釈すると共に、高松らしさを掛け合わせ、新しい「高松アールデコ」のデザインによるホテルを目指しました。
OUTLINE
- 所在地
- 香川県高松市
- 用途
- ホテル(73室)
- 敷地面積
- 延床面積
- 4,615㎡
- 規模
- 地上9F、地下1F
- 構造
- 竣工年
- 2016年