1. 自己紹介
ロハビチットラーノン タナポーン / Lohavivhitranon Thanaporn
タイの建築設計事務所で約5年間働いた後、2018年に日本で大学院に留学し、2020年にUDSに入社。
大学時代から、建築設計だけでなく、「人と人」や「人と空間」といった繋がりに興味を持っており、 企画・設計・運営といった様々な視点から「まちづくり」を実現しているUDSへの応募を決めました。
タイと日本の建築からインテリアデザインまでの経験を結集し、さまざまなプロジェクトに関わっています。
2. まちを楽しくするために必要なことは?
そのまちにある物事を生かして、 〇〇らしいな空間・〇〇らしいな使い方・〇〇らしいな味わいを実現。
様々な方に楽しんでいただきながら、地元の人々にとって懐かしい風景を守り、ヘルシーな繋がりがあるコミュニティになれるようにする。
3. 仕事を楽しむために必要なことは?
ゴールではなく、途中で得られた経験や学び、思い出。
建築を完成させるまでには長い時間がかかるため、楽しい時もあれば、困難な時もありますが、それぞれの瞬間から何かを学び、自己成長を感じることが何よりも大事だと思います。
そして、一つのプロジェクトにはさまざまな関係者が関わるので、チーム内外は良い関係を保ちながら仕事を進めるようにして 最終的には「このプロジェクトに関わってよかった」という思いを皆さんに抱いていただけると幸せなことです。