1. 自己紹介
小泉 智史 / Satoshi Koizumi
2016年8月中途入社。
大学院修了後、ランドスケープの設計事務所で約9年間、ランドスケープの設計に従事してきました。
その後、事業会社の社長室にて約3年間、街づくりや会社の持つ資産を有効活用する事業スキームの提案等を行っておりました。
そして、より多角的視野を持ちながらプロジェクトを進めることに魅力を感じ、UDSに入社しました。
現在は、ランドスケープの担当者として、国内外を問わず、UDSが関わる屋外空間の提案に幅広く関わっております。
なかでも沖縄のホテル案件では、初期段階から企画、設計、運営が一体となって計画を進めるUDSらしい手法を体感しています。
2. まちを楽しくするために必要なことは?
当事者になって楽しむことだと思います。
楽しいからやってみたら?よりも、楽しいから一緒にやろうよ!ということの方が、長続きしますし、自らやっているということが街の人々からも信頼してもらいやすい関係を構築するきっかけになると考えます。
3. 仕事を楽しむために必要なことは?
コミュニケーションです。
UDSには企画、設計、運営と様々な立場の人がいますが、みな楽しい街を作りたい、自分が関わった街をより楽しい街にしたいと思っていると思います。
その楽しいという言葉を方向付けて、具現化するツールがコミュニケーションで、いろいろな人の持つスキルを最大化する方法の一つだと考えています。