多様で豊かな自然の恵みあふれる沖縄でお客様をお迎えしているホテルアンテルーム 那覇では、サステナブルな未来につながる活動に取り組んでいます。昨年は客室ペットボトルの廃止やアメニティの種類・提供方法の変更で、プラスチックゴミを年間約3,120kg削減し、廃棄されてしまう野菜を買取ってレストラン・バーのメニューで提供する取り組みも行っています。
そんなホテル アンテルーム 那覇では、ホテルを訪れる方々が環境負荷の問題や地球の未来について考えるきっかけになることを目指して、「アンテルーム アースデイ 2024」を企画しました。
4月22日のアースデイに合わせて開催する同イベントでは、県内企業・団体と協力した5つのイベントを、4月19日（金）～4月22日（月）に開催します。
- トイレットペーパー贈呈
- 公共スペースの一部消灯
- ラウンジ特別営業・地産地消オリジナルドリンクの販売
- ヨガイベント
- 海洋プラスチックごみを再利用したキーホルダー作り・特別講座イベント
ホテルの客室から出る使いかけのトイレットペーパー約60kgを地域の子ども・若者等の居場所として運営されている「にじの森文庫」に寄贈します。
館内消費電力を減らす取り組みとして、共用スペースの一部（庭、エントランス、ラウンジ）を消灯します。
規格外で市場へ流通できない糸満産「美らキャロット」を使った生絞りジュースや、県産バタフライピー配合のティーソーダなど、地産地消のオリジナルドリンクをホテルラウンジにて提供します。
2024年4月20日（土）～4月22日（月） 9:00～21:00（L.O 20:30）
潮風や太陽といった地球の恵みを感じられるホテル屋上で、地球環境やサステナブルをテーマにしたヨガを行います。
2024年4月21日（日）8:00～（約１時間）
沖縄で活動する水中ゴミ拾い専門店「Dr.blue」東 真七水さんと、環境へ配慮した商品を展開するブランド「jiyukimama」の眞榮喜 南さんによる、海洋ごみについて考えるワークショップを開催。沖縄県内のビーチで集めたプラスチックごみを再利用しやキーホルダーやアクセサリーの手作り体験も行います。
2024年4月20日（土）15時～（約2時間）
詳細はホテル アンテルーム 那覇 HPをご覧ください。
https://okinawa-uds.co.jp/exhibition/exhibition-13174/?loc=cat_loc_anteroom&hotelSort=cat_loc_anteroom
