アジア太平洋地域を代表するデザインアワードの一つである「 Asia Pacific Interior Design Awards 2016」(APIDA)にて、UDSが手がけたON THE MARKS 川崎と、韓国・ソウル HOTEL CAPPUCCINOが受賞しました。
今年で第24回目を迎えるAPIDAは、日々の生活におけるインテリアデザインの重要性への認識向上を目指し、Interior Design Association of Hong Kong が主催するアワードです。
2016年も対象となるアジア太平洋地区から約750にのぼる応募があり、ホテルやショップ、飲食店、公共スペース、住居など13のカテゴリーのもと、世界各国から選抜された審査員によって厳正なる審査が行われました。
今回UDSからはHOTEL SPACE部門で2プロジェクトが受賞!
企画・設計・運営を手がけた「ON THE MARKS 川崎」がWinner(入賞)に、ホテル設計とデザイン監修を手がけた韓国・ソウル「HOTEL CAPPUCCINO」がBronze Prixe(銅賞)に輝きました。
UDSでは2014年の新宿グランベルホテル、2015年の渋谷グランベルホテルでもAPIDAに入賞しており、今回で3年連続での受賞となります。また、同時に2プロジェクトが受賞するのは今回が初めてです。
そして昨日11月21日、プロジェクトを担当した中原典人、小林綾子、高橋佑策、吉岡明治が香港で行われた表彰式に参加し、表彰状と記念トロフィーを受け取りました。
関係者の一人も「特に最近はなかなかとることが難しい」というこのAPIDAアワード、WinnerとBronze Prizeでも大変光栄なことですが、受賞しての感想は「来年はもっと上を狙いたい!」でした!
来年はさらにたくさんの受賞報告ができることを目指します!
各プロジェクトにご協力くださった皆様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。