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ブログ 2024.5.8 ”UDSらしく、仕事を楽しむ”とは
– 新入社員の1ヶ月

UDSでもこの春新たに新卒社員を迎え、4月の1ヶ月間、新入社員研修を実施しました。

研修のテーマは「”UDSらしく、仕事を楽しむ”とは」。

枠にとらわれないで自ら考えて動く姿勢と、相手への感謝や敬意を大切にしながら、「UDSらしさって何だろう」「仕事を楽しむためには何が必要だろう」と、自分たちなりに考えていってもらうことを目指して実施しました。

一人に一人づつの先輩社員が相談役として日々をサポートする中で、実施されたのは以下のようなプログラム。
取締役セッション / 事業部レクチャー / UDS運営拠点での研修、拠点ツアー / 下北線路街でのフィールドワーク&ワークショップ / インタビューランチ

事業部レクチャーでは各事業部が、どのような仕事を、どのように行なっているのかを聞いて理解を深めます
事業部レクチャーでは各事業部が、どのような仕事を、どのように行なっているのかを聞いて理解を深めます
フィールドワークはUDSが全体基本構想・事業基本計画の策定を手がけた下北線路街に出かけて、実際にまちを歩き「下北沢のまちにあったらいいな」を共有し合うワークショップを行いました
フィールドワークはUDSが全体基本構想・事業基本計画の策定を手がけた下北線路街に出かけて、実際にまちを歩き「下北沢のまちにあったらいいな」を共有し合うワークショップを行いました

インタビューランチは、先輩社員を自ら誘って、それぞれの仕事の楽しみ方や自身の強みの活かし方、この先のキャリアについてインタビュー。運営拠点ツアーや拠点での研修では各の施設のコンセプトやストーリー、ゲストとのエピソードなどを聞きながら運営現場のリアルな温度感や情報に触れました。

ホテル運営拠点ツアーのベッドメイキング説明の様子
ホテル運営拠点ツアーのベッドメイキング説明の様子
Newcomer Training1

こうして、先輩社員との交流や、運営拠点での体験をしながらをそれぞれが「UDSらしさ」や「仕事を楽しむとは」を考え続けた1ヵ月間の研修は、最終プレゼン「UDSらしく仕事を楽しむための、わたしの5カ条」で締めくくりです。

100名を超える先輩社員がオフィス、そしてオンラインで見守る中で、研修を通して学んだことを踏まえて、これからどんな自分になりたいか、UDSらしさと自分らしさを掛け合わせながらどんなことにチャレンジしていきたいか、をそれぞれが発表しました。

  • 「毎日自分のベストを磨き、5年後も10年後も出会えて良かったと思ってもらえる人になる」
  • 「自分の色を残しつつ形を変えて伝えていく、新しいことへのアンテナを張り続けたい」
  • 「知見を広げ多様な視点を持って還元していく、UDSのマルチリンガルになる」
  • 「チャンスは自分で掴み取る、自分のファンを増やし、ちゃんと儲かることを考えていく」
  • 「周りを大切にして助け合えるようになる、私らしく最強の笑顔で楽しんでいく」
  • 「自分なりの楽しみポイントを見つけ、増やした知識でお客様に喜んでもらいたい」
  • 「何事にも興味を持って常に新鮮な気持ちでいることを心掛け、常識の枠を飛び出す」
  • 「責任を持って最後までカタチにしていく、わくわくを伝播する人になる」
  • 「何事にも楽しんで全力を捧げ、仲間からもゲストからも必要とされる人になる」
  • 「自分の軸、今日のありがとうを日々見つけながら、新しい人や場所に出会い続ける
緊張のプレゼンタイム
緊張のプレゼンタイム
プレゼンはひとり5分づつ
プレゼンはひとり5分づつ

5月からは、このそれぞれの「仕事を楽しむための、わたしの5カ条」を胸に、各配属先で本格的な仕事がスタートしています。
色々と慣れない部分もあるかと思いますが、私たちの新しい仲間を、どうぞよろしくお願いいたします。