1. 自己紹介
小田島 康朗 / Yasuaki Kodashima
「絵に描いた餅を形にする」をモットーにデザインのマネージメントを行なっています。
デザインや機能・性能がいくら良くても、コストやスケジュールなどが伴っていなければ、それはただの絵に描いた餅に過ぎません。
一方でコストやスケジュールだけでも、ワクワクする絵がなければ、プロジェクトは魅力的になりません。
編集者のように様々な関係者との協業しながら、モチベーション、コスト、スケジュールを軸にデザインし、魅力的なプロジェクトを実現させます。
ホテルやレジデンスの他、オフィスサポートフロア、日本で初めてのイエナプランの小学校など様々なビルディングタイプにチャレンジしています。
2. まちを楽しくするために必要なことは?
エンドユーザーを中心に考えることです。
何より自分自身が本当に欲しいと思えることです。
そこから初めて、まちをづくりを考えていくことが重要だと思います。
3. 仕事を楽しむために必要なことは?
如何にワクワクできるかを大事にしています。
自分がワクワクできないと、クライアントも一緒にやるメンバーもワクワクできないと思います。
プロジェクトは大変なことも多いのですが、ワクワクできればその大変なことも乗り越えるモチベーションになります。
みんなのモチベーションが高まって、初めていいプロジェクトができると思います。