UDSでは、2019年に「HAMACHO HOTEL」(日本橋・浜町)、「MUJI HOTEL GINZA」(銀座)、「ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU」(新宿)、「the rescape(沖縄・宮古島)」の4つのホテル開業を予定しています。ホテルにまつわるトピックで、ホテルで働く人とつながる採用イベント「HOTEL LABO vol.1」を開催しました。(会場:まちに開かれた社員食堂「リラックス食堂原宿」)
まちづくりとホテルマンのキャリア
まずは、UDSのまちづくりとその中で手がけてきたホテルの紹介からからスタート。
社長の中川から、実際のプロジェクトと共に紹介します。「UDSのホテルで共通しているのは『まちに開かれたホテル』、『まちの価値を高めるホテル』を目指しているということ。地域の交流人口を増やすため、ハード先行のアプローチではなく、ハードとソフトを掛け合わせたアプローチがUDSの考え方です。」
続いて話題はホテルマンのキャリアへ。「ホテルを『まちを伝えるメディア』として捉えると、そこで働くホテルマンには、クリエイティブなホテルマンの姿が求められてくると思います。これから必要になってくるのは、ゲストとの心地よい関係性を築くだけでなく、地域の魅力を引き出して一緒にまちをつくっていくような、“創造的おもてなし”ではないでしょうか。」ホテルマンとしてのスキルに加え"キュレーター" "漁師" "ガイド"などユニークなスキルを掛け合わせて活躍するメンバーのエピソードと共に紹介しました。
来春開業!4つのホテルの魅力をを紹介
「HAMACHO HOTEL」(日本橋・浜町)
「MUJI HOTEL GINZA」(銀座)
「ONSEN RYOKAN YUE N SHINJUKU」(新宿)
「the rescape(沖縄・宮古島)」
それぞれの概要と特徴を、ホテルマネジメント事業部の友岡より紹介。各支配人からは、ホテルに込めた想い、ここでどんなチャレンジができそうか、どんなチームを作りたいか。その意気込みを熱のこもったプレゼンで伝えます。
「浜町のまちの人に名前で呼ばれるような関係性をつくっていきたい。まちづくりに飛び込むプレイヤー、お待ちしています!」(HAMACHO HOTEL・前田)
「非日常のワクワクもあり、でも日常のホッとできる空間を作りたい!ゲストとスタッフではなく、人と人とのサービスを提供できるチーム。」(MUJI HOTEL GINZA・福島)
「インバウンドの聖地である新宿で、日本のおもてなしを伝えていく。自分にとっては、海外経験でお世話になった人たちに恩返しをしたいという想いから、インバウンド向けの新しいサービスの形に挑戦したい!」(ONSEN RYOKAN YUEN SHINJUKU・蒲)
宮古島から沖縄UDS人事の清水も参加。東京から移住し、今年1月開業のHOTEL LOCUSで活躍するホテルメンバーのエピソードや、来春東海岸に開業するリゾートホテル「the rescape」の魅力を紹介します。
多様な角度からホテルを考える、HOTEL LABO
後半は、ホテル最前線で働くメンバーが登場。「おもてなし」「インバウンド」「まちづくり」「開発」「キャリア」についてお話します。参加者はトピックごとのテーブルを巡りながら、関心に合わせて話を聞いていきます。
双方向でお話をすることで、想いを伝えながら個別の質問にもお答えできる機会となりました。
ここから良いご縁が生まれることを楽しみに、11月末にはvol.2を開催します!
information
11/29(木)開催 HOTEL LABO vol.2
HOTEL LABOは、「おもてなし」「インバウンド」「ホテルのキャリア」「開発」などホテルにまつわるトピックについて、UDS社長の中川とホテル最前線で活躍するスタッフがお話しする採用イベントです。
ホテル業界で転職を考えている方はもちろん、これからのキャリアを考えるきっかけに、ぜひお気軽にご参加ください。
【こんな方にオススメです】
✔︎ ホテル業界で転職を考えている方
✔︎ 地域に根ざした施設やまちづくりの仕事に興味のある方
✔︎ サービス業だけではなく施設企画、開業から関わりたい方
✔︎ 地方や海外でも活躍をしたい方
■申込:こちらのPeatixページよりお申込みください
https://hotellabo1129.peatix.com/