1. 自己紹介
友口 理央 / Rio Tomoguchi
2016年6月中途入社。
大学卒業後、組織設計事務所に勤務、その後ゼネコンの現場で施工図作成業務を行っていく中で、これから建築と関わっていく中で、ハードだけでなく、もっとソフト面を考えたモノづくりをしていかなければいけないと感じていました。
そんな時にUDSを知り、企画・設計・運営を一体で行うなんて、なんて面白い会社なんだ!私もここで設計の枠にとらわれず、その空間に係る人々にきちんとフォーカスしたモノづくりを行いたい!と思い入社しました。
現在は、ホテルカンラ京都増床計画において、家具・備品の設計・デザインを担当しています。
2. まちを楽しくするために必要なことは?
まちを訪れる人だけでなく、そこで暮らす地域の人々が楽しいと思えるコンテンツを導き出すこと。またその中で経済のコミュニティが成り立っていること。
経済のコミュニティが成り立つためには、その土地が持つポテンシャルを最大限引き出す必要があって、UDSはその部分をうまく導き出すスキルのある会社だと思います。
3. 仕事を楽しむために必要なことは?
常に、なぜ?どうして?という疑問をもち、自分なりの答えを導き出すこと。
「なぜ?どうして?」という疑問に対して答えを導くためには、たくさんの人とコミュニケーションをとり、スキルを盗み、自分色にブラッシュアップしながら積み重ねていく必要があります。
積み上げた分だけ、自分の中での選択肢が増え、仕事の幅も広がり、より楽しく仕事ができると思います。