今夏、彫刻家・名和晃平氏がアートディレクションを手がけ増床リニューアルした「ホテルアンテルーム京都」。ホテルをアーティストの遊び場にという想いから、「365日アートフェア」をテーマに掲げ、70組以上のアーティストが参画した 200点以上の作品が客室や共用部などに展示されています。
その客室で展示中のアートのグラフィックイメージが、現在期間限定で東京・ルミネ有楽町の正面入り口前の吹き抜け空間を飾っています。

これはルミネ有楽町5周年を記念した「Wear the Art!」の企画のひとつとして、SANDWICHとアンテルームの共同プロジェクト「ANTEROOM PROJECT」として展開しているものです。
アンテルームの客室で展示中の作家さんの中から選抜した作品と客室が入れ子になったグラフィックイメージが、正面入り口前の吹き抜け空間をダイナミックに構成しています。

正面エントランス扉には名和さんのDirection #163が、その周りにはアンテルームのアート作品のグラフィックイメージで構成された大きな柱が並びます。


期間は10月11日から11月14日までとなっています。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただき、アンテルームを感じてくみてください。

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