UDSでは空間や時間やモノなど、さまざまな価値を分かち合いながら、自分らしく住まうことを支持するプロジェクト「tefu」(テフ)te-fu.jpをスタートします。
働き方や生活の変化とともに、自宅で過ごす時間が増える中、住まいや、自宅周辺環境へのまなざしに変化が生まれています。自分たちが、本当に心地よいと思うのはどういう住まい方なのか。これまで無意識のうちに規定されてきていた住まいのあり方の選択肢を広げ、より多くの人が「自分らしい住まい方」を手に入れられるように。そんな想いから生まれたのがtefuプロジェクトです。
tefuは「家具シェアリングサービス」と「複合施設マネジメント」の2本軸で展開し、空間やモノなどを「所有して価値を消費」するのではなく、「分かち合って、未来につなげていく」ことで手に入れる「自分らしい住まい方」をサポートしていきます。