小田急不動産が保有していた築15年の賃貸マンションを、1棟まるごとフルリノベーションし分譲販売したプロジェクト。都心部でありながら豊富な緑や歴史のある希少性の高いエリアにおいて、「The GALLERY in the WOODS」を全体コンセプトに高いデザイン性とグレード感を追求し付加価値の最大化を図りました。
ガラス張りのエントランスには大きなパーゴラを備え、高級感を演出する照明デザインにする事で地域の新たなランドマークとして生まれ変わりました。また、地下1階から6階までの共用部を連続するアートギャラリーと見立て、国内外で活躍するアーティストの作品を展示。アート作品を引き立てるため、季節や時間と共に変化する照明を用いて本格的なアート空間を創造し、付加価値を高めました。
住戸専有部では、これまでUDSが培ってきたコーポラティブハウスのノウハウを活かし、お客さまの要望を取り入れた空間に仕上げ、住戸毎に異なる仕様としました。