京都 東本願寺北の築23年の教育施設をコンバージョンし、2010年秋に誕生しました。「カンラ:感洛」には、日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」の地でその心 を「感」じてほしいという想いが込められています。
客室は既存の構造を活かしながら、京都の伝統的な住宅形式の町家をモダンに表現した、細長い”マチヤス タイル”のデザインが特徴。
多くの客室に畳の間を備え、モダンでスタイリッシュな京都らしい空間は国内のみならず、海外のお客様にも高い評価をいただいています。
2016年10月17日 に39室の増床を行い、リニューアルオープン。 「継承と革新」をデザインコンセプトに、セレクトショップ、3つのレスト ラン、スパが新たにオープンし、全68室の町家スタイルのラグジュアリーホテルとして生まれ変わりました。