山福

ホテルマネジメント 山福 達徳 執行役員

1. 自己紹介

山福 達徳 / Tatsunori Yamafuku

2007年に中途入社。
ホテル西洋銀座、パークハイアット東京、トランジットジェネラルオフィスにてCLASKAの支配人を経てUDSに入社。

CLASKAの運営当時、UDSの沖縄プロジェクトの話しを聞き興味を持ち、ぜひ壮大な計画に参加して世界に通用するリゾートホテルを作りたいと思い入社を決意しました。
また、新しいことにチャレンジできる会社で、ホテルマンとしての在り方の幅が広がると思い入社を決めました。

現職は、ホテルとそれに付帯するレストランを運営する、ホテルマネジメント事業部の執行役員として勤務しています。

2. まちを楽しくするために必要なことは?

人と人のつながりが緩やかに居心地の良い関係を作ること。
そのために、コミュニティが生まれる場や街の人・そこを訪れる人のあったらいいなを作ることが必要だと考えてます。

今は、仕事柄「食」を通して地域の食材や生産者とのつながりを大切にした店舗づくり、そして、そこで働くメンバーのキャラクターを通して、おいしいLOCAL TABLEが盛り上がるしくみを日々考えてます。

3. 仕事を楽しむために必要なことは?

まずは自分が楽しく働くために精神面・体力面の健康が第一。
ホテルやレストランなどの接客業は自分の表情一つでお客様に与えるお店の印象は大きく変わります。
せっかく選んでお越し頂いたお客様にご満足していただくために、健康的な素敵な笑顔でお出向するためにも、まずは健康が一番ですね。

それと、一緒に働く仲間と楽しく働ける環境を作ること。
運営事業は一人の力でオペレーションはできません。
それぞれの役割とつながりを大切にして、一人ひとりが自分の店舗を愛することで、ポジティブな仕事の楽しさが生まれてくると思います。