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Blog 2015.2.2 「プロダクト」と「ホテル空間」が融合 渋谷グランベルホテル客室がリニューアルオープン

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UDSが企画プロデュース・インテリアデザインを手がけた「渋谷グランベルホテル」が2月2日(月)にリニューアルオープンいたします。

本プロジェクトは、2013年新宿歌舞伎町にオープンし、ミシュランガイド東京にも選出された「新宿グランベルホテル(380室)」に先行し、2006年にオープンした「渋谷グランベルホテル(105室)」の一部客室をリニューアルしたプロジェクトです。グランベルホテルは「FUN to STAY」をコンセプトに、寶田 陵(UDS)が企画プロデュース及び設計を手がけ、株式会社フレンドステージが渋谷・赤坂・新宿歌舞伎町の3拠点で運営を行っております。

「渋谷らしさ」をデザインに落とし込んだ「渋谷グランベルホテル」では、「ミニマム」「ポップ」「アーティスティック」をデザインコンセプトとした空間を創造し、今回はそのオープン当初のデザインコンセプトを踏襲しつつも進化したデザインで、まだ誰も見たことのない“Next Shibuya”をコンセプトに、日本ならではの機能性とデザインを掛けあわせた「プロダクト」と「ホテル空間」が融合する新たな試みとなっております。今回は日本のみならず海外からも注目を集めるデザインスタジオYOY(ヨイ)と空間デザイナーUDSがコラボレーションし、ミニマムな客室空間ながらも渋谷らしさを表現した遊び心のあるアートを散りばめた空間となっております。