既存の10階建てホテルをリノベーションした「長野 東急REIホテル」。
デザインコンセプトは「長野の邸宅スタイル」。お客様を迎え入れるロビーラウンジの寄棟天井やレストランの大きな格子建具が邸宅ならではのロビー空間を演出しています。ゆったりとしたソファを中心にレイアウトして寛ぎのある空間を目指しました。
客室は、テーブルとチェアがセットのカフェスタイルで、ビジネスだけではなくレジャー利用でも使いやすくレイアウトしており、素材は邸宅の個室を感じさせる木の質感や、落ち着いたレザーやファブリックを取入れました。
お客様に“長野らしさ”と“邸宅の落ち着き”を感じ、居心地良く過ごしていただける、新しいスタイルのホテルです。