「歩けば、世界がひろがる書店。」をテーマにリニューアルオープンした「三省堂書店 神田神保町本店」の、3階に新設された喫茶空間の企画・設計を担当しました。
店名の「ちそう」は「地層」に由来し、本のまち・神保町に積み重ねられてきた歴史や文化を表現しています。本を手にくつろぎながら、神保町名物のカレーや本の形をしたミルクレープなど、この場所ならではの体験を楽しめる喫茶空間です。
デザインコンセプトは「新喫茶 Park」。神保町の歴史や喫茶文化と、三省堂書店の空間コンセプト「知のハイキング」を掛け合わせ、都市の公園のような安らぎの中で、自然を散策するように過ごせる空間を目指しました。
落ち着いた色彩と素材を基調に、レトロな趣を感じさせる家具やファブリック、自然素材を活かした設えを取り入れることで、まちの記憶と新しさが調和する空間を形成しています。さらに、客席レイアウトにも自然のゆらぎを取り入れ、神保町の喫茶文化と公園のような心地よさが共存する場をデザインしました。




















