2019年5月6日、沖縄・宮古島東海岸エリアにthe rescapeがオープンしました。
前半の記事に続き、プレスリリースだけではお伝え出来なかったthe rescapeのこだわりやそこで働く人々をご紹介します。
レストランの名物メニュー
レセプション棟2階にあるレストランでは、宮古島の豊かな海と大地で育まれた島食材を取り入れたお料理で朝食からディナーまで、それぞれの時間ごとに楽しめるメニューの数々をご用意しています。
自然を楽しむオリジナルアクティビティ
the rescapeでは、施設内外の豊かな自然や滞在をより楽しめるオリジナルアクティビティをご用意しています。
特にお客様からも注目を集めているのが、フロントマネージャー兼素潜り漁師の高田をはじめとする地元の素潜り漁師さんが案内する「素潜り漁師見学ツアー」です。
漁師さん達が普段行っている素潜り漁にお客様をお連れして、その様子を見ていただくツアーです。ツアーで獲った魚はホテル内のレストランに運び、シェフがその時の魚にあった料理に仕上げお客様へお届けします。
ツアーに参加したお客様からは「自分達で獲った魚が綺麗に料理され、それを味わえるなんてとても素晴らしい体験でした。」と大変喜んでいただきました。
素潜り漁の見学だけに留まらず、レストランのスタッフと連携することでここでしか味わうことが出来ない体験をお届けしています。また、他にも「星空・流れ星観察」や「サンライズヨガ」等の非日常感を満喫できるアクティビティをご用意してします。
宮古島愛に溢れる多様なスタッフ
沖縄UDSでは2018年より宮古島でホテル運営をスタートし、多くの島の皆さまのお力添えをいただき2年目を迎える事ができました。the rescapeにも、沖縄UDSが掲げている3つのフィロソフィー(For Guest / For Island / For Team)に共感したスタッフが国内のみならず海外からも集まっています。
フィロソフィーの一つ「For Island(島のために)」では、島のために何ができるかをスタッフ同士で議論し「島の環境保全」や「島の歴史や文化に興味を持ち、積極的に関わる」ことを実際の活動でも取り組んできました。
開業から2ヵ月を迎えるthe rescape。お陰さまで多くのお客様にご宿泊いただいております。お客様からは「まさに非日常を感じる空間で素晴らしい!」「スタッフの皆さんがとても親切だった」という温かいお言葉を多くいただいております。
訪れたお客様が何度でも帰ってきたくなる場所になれるよう、スタッフ一丸となり精進してまいります。これからもthe rescapeをどうぞよろしくお願いいたします。