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ブログ 2017.10.2 「UDS大運動会2017」を開催しました【前編】

先日、UDS初となる大運動会を開催しました。

今年の7月に社員数が200名を突破し、組織が大きくなっても、「名前を呼びあえる関係を築いていきたい」「新しいメンバーも交えてチームアップしていきたい」という想いから、運動会の企画がスタートしました。

もちろん日々の運営があるため、全員が運動会当日に参加できるわけではありません。
しかしながら、今回残念ながら当日に来ることができないメンバーにも運動会の雰囲気を感じ、参加してほしいという気持ちで、バディ制度を考案。
当日参加ができないメンバーも、バディの「応援」というかたちで参加しました。

バディの応援メッセージが書かれた応援グッズのうちわ
バディの応援メッセージが書かれた応援グッズのうちわ

運動会のキックオフは、さかのぼること約2ヶ月前。(その時の様子は、こちらをご覧ください)
それから実行委員会メンバーを中心に、運動会開催に向けて入念に準備し、各チームも懇親会や作戦会議を行いながら士気を高めて、待ちに待った当日を迎えました。

すっきりとしない天気が続いていましたが、運動会当日は快晴!
東京からバスで約2時間。千葉県長生郡のスポーツパークに到着し、さっそく開会式スタートです。

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高校時代は弓道部の代表を務めていたというホテルマネジメント事業部/GRIDS 松原豪による選手宣誓
高校時代は弓道部の代表を務めていたというホテルマネジメント事業部/GRIDS 松原豪による選手宣誓
準備体操を先導するのは、プロテニスプレイヤー、サッカー日本代表候補選手、陸上インターハイ出場経験者など華麗なスポーツ歴を持つメンバー
準備体操を先導するのは、プロテニスプレイヤー、サッカー日本代表候補選手、陸上インターハイ出場経験者など華麗なスポーツ歴を持つメンバー

開会式後は、いよいよ種目がスタート!
全9つの競技で、6つのチームが優勝を争います。

• 2人3脚×ムカデリレー

まずは、運動会の定番「 2人3脚」と「ムカデリレー」です。

息の合った二人三脚
息の合った二人三脚
ムカデリレーには苦戦するチームも。
ムカデリレーには苦戦するチームも。
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応援にも力が入り、開始早々に大盛り上がりでした。

• 華のステージ

続いての競技は「華のステージ」。
こちらの競技は馴染みが薄いかもしれません。

段ボールで作られた小さな"ステージ"に、制限時間以内により多くの人が乗ったチームが勝ちとなります。
トーナメントを勝ち進めるごとに、ステージは小さくなっていき、難易度が増していきます。

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また乗るだけでなく、その態勢を10秒間キープしなければいけないため、バランス感覚とチームの仲の良さが問われます。

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チームごとに様々な戦略を立てて、チャレンジ!チームメンバーとの距離がぐっと縮まりました。

• 綱引き

午前中最後の競技は綱引き。
白熱の戦いが繰り広げられました!

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ここで午前の部は終了。お昼休憩は、体育館に移動して、チームごとに輪になってお弁当を食べました。
学生時代を思い出す和やかな雰囲気で、午後の力を蓄えます...!

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• ○×クイズ

まずは、食後の軽めの運動として、全員参加の「○×クイズ」を行いました。
UDSに関する質問に、制限時間内に"〇" "×"のエリアに移動して回答します。

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予想以上に(?)UDSに対しての理解が深く、出題者が問題に困ってしまう場面も...(笑)。
急遽、会長の梶原が出題者に回り、無事勝敗がつきました。

• わなげ

"わなげ"と言っても、ただ的に向かって輪を投げるだけではないスペシャルルール有りのわなげです。
まず、スタートと同時に、投手は目隠しをしてその場で15回転。

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そのまま目隠しをした状態で、仲間の声を頼りに30秒間で、的となるコーンまでなるべく近づきます。
30秒後、目隠しを外し、その地点から輪を投げて、入った点数で得点を競います。

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チームの仲間の声を頼りに、目前まで的に近づく選手も!
ナイスプレーです!

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点数にも少しずつ開きが...!
競技はここで折り返しとなります。

優勝を手にするのは、どこのチームになるのでしょうか...?

続きは、後編のレポートでお伝えします!